武田旬子（たけだ じゅんこ）
ABH認定催眠療法士
JHU認定催眠療法士
経歴
山形大学理学部物理学科卒業
学生時代は、哲学と物理と音楽に興じる。
卒業後、SEとしてのキャリア２０年、経営者向け指導キャリア１０年の実績を持つが、途中、仕事の過激さからうつ病を患う。
様々なクリニック、カウンセラーのもとに駆け込むも、かえって悪化することが多く、独学でうつ病について勉強し、薬を飲まずに自力で２年をかけて克服。
このころから、世のカウンセリング、精神科、心療内科のあり方に疑問を持つ。
また、子どものころより乖離性人格障害があり、時々主人格が意識を失い、遁走（どこかへふらふらといってしまう）する癖があった。
子どものころは、各人格とのコミュニケーションはある程度取れていたため、各人格の記憶領域へのアクセスが可能なため、外見には精神障害があるようには見えなかった。
ところが社会人として仕事が忙しくなると、自分の思考の許容量を超えたあたりから制御が難航。そこへうつ病が重なり、病気が治ってもその症状が徐々に制御しずらくなっていった。
ついに病院に駆け込むが、どの精神科に行ってもお手上げの烙印を押されてしまい、結局自らの内観を通して各人格と話し合い・和解するという独自の手段を通して３年をかけて統合に成功。
そのころ使った内観の方法で、記憶のさかのぼりを通して自分が胎児であった頃の記憶まで取り戻すことができていた。
２０１６年に、ワイス博士の「前世療法」の本に出会い、ヒプノセラピー（催眠療法）の存在を知る。
この内容がスピリチュアルではなく、アメリカの心理学会に正式に認められている事実を知り、衝撃を受ける。
いろいろと調べた挙句、これまで自分が受けてきたセッションとは全く違ったアプローチで、クライエントにとって根本的で最善な解決ができるのではないかと、いてもたってもいられずヒプノセラピー学院の門戸をたたき、白井さき先生の元、ヒプノセラピストとしてのカリキュラムを終了。
資格を取ったその日からヒプノセラピストとして活動を始め、半年で８０症例ほどセッションをこなし、２０１７年５月より正式に講師として認定を受ける。
趣味は、音楽と料理と手芸と経営者のひよこの指導。
ご挨拶
はじめまして！
このページをご覧になられているということは、「ヒプノセラピー」や「催眠」といったことに少しでもご興味をお持ちなのではと思います。
日本ではまだまだ「あやしい」「スピリチュアルだ」と思われているヒプノセラピーですが、アメリカやイギリスでは正式な医療の一環として認められていますし、ヒプノセラピストはむしろ固い職業という認識のほうが普通なのです。
ＴＶで行っているような「ショー催眠」のイメージが根強いせいか、まだまだ催眠についての誤解が強いぁと感じています。
特に、ワイス博士の素晴らしい著作「前世療法」も、「前世が見れる！」といった部分にフォーカスが大きく当たってしまい、本来の「セラピー」である点が少々置き去りにされている感も、残念ながら否めません。
ヒプノセラピーの素晴らしい点は、ネガティブな感情の「根本解決」を促せる点と、回復・癒しへ向かう「スピードの速さ」です。
人によっては、１回のセッションで通常のカウンセリング数回分の回復を見せられる方も少なくないのです。
そして、クライエントさんが本来持ち合わせている人としての美しさが表情や態度ににじみ出るようになったり、ご本人の良い影響が周辺の方々をも巻き込んで生活全般の幸せの度合いが増したという方も、多々目の当たりにしてきました。
真に癒しが起こった瞬間、クライエントさんが流す浄化の涙に出会えることや、満たされた表情を浮かべられるのを一緒に体感できるのは、本当にセラピスト冥利に尽きます。
私は、これまで手掛けてきた様々なセッションで、たくさんの方が快適な生活を過ごせるようお手伝いできたことが何より喜びです。
そしてこれからも、悩んだり不安に思ったりされていることを、一つずつ解決するお手伝いをさせていただきたいと、心の底から願っております。
「あやしさ」を乗り越えて、こちらの文章を読んでくださっているあなたへ。
次は、もしかしたらあなたの番かもしれません！
「あやしい！」「怖い！」「でも・・・」というお気持ちが少しでもあるのでしたら、どうぞお問い合わせください。
メールでのカウンセリングやお悩み相談自体に対してはお返事することはできませんが、催眠への不安やセッションへの疑問など、セラピー自体の内容については、極力、お返事お答えさせていただいております。
それでも不安や疑問がお強いようでしたら、お電話で直接お話させていただくことも可能です。
お電話番号をお知らせください。
満たされなかった小さなころの子供の自分、そして世知辛く複雑な現代を必死に生きる大人の自分。。。
今を生きる私たちは、日々たくさんの傷を背負いながら、それでも前に進んでいかなければならないこともたくさんあります。
せっかく幸せをつかめるはずの”今”を、心に負った傷の痛みで、生きにくくされてはいませんか？
本来、心の傷を癒し、心の底からの幸せを実感することは、誰にでも与えられているGIFTなのです。
さあ、このGIFTを受け取るときが、今まさにやってきました(^^)
どうぞあなたも、このGIFTをお受け取りください♪
まずは、お問い合わせ・ご相談ください。