幼児期退行療法~傷ついた子供の自分を助けに行く

子どものころに受けたトラウマを再解釈することで、自分の中にいる小さな子供の傷を癒し、今の自分へとつながる感情の記憶をより良いものへと書き換えていくセラピーです。

残念ながら、過去に起こった事実は変えられません。
ですが、過去を振り返った時、その「解釈」は変えることができるのです。

子どものころの自分は、まだ幼く、大人になった今の自分のようには考えられません。
他の方から見たらほんの些細なことでも、当時の小さな子供の自分は、深く傷ついている場合もあるのです。

そしてその傷は、大人である自分が一番の理解者なのです。

さあ、理解者であるあなたが子供の自分に会いに行く時が来ました。

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